必須ナースグッズをご紹介します！（オペ室編）

同じ看護師でも、一般病棟とope室の業務は異なります。

ここでは『ope室勤務で必要だったナースグッズ』についてご紹介したいと思います。

ペン・油性ペン

ペンはどの仕事でも必須ですが、特に『油性ペン』はよく使います。

ope室では、消毒液や生理食塩水などの開封日時を記入したり、マーキングなど用途は様々ですが必須アイテムです。

水性マジック

ホワイトボードに『ガーゼカウント』やメモなどをして、関係スタッフに共有することも多くあり、水性マジックを用いることも多くあります。

病院によっては、部屋ごとに用意されていることもあるので、各自での準備が必要かは確認しましょう！

はさみ

ope室でなくても必須アイテムですが、これもとくに重要なアイテムです。

落とさないストラップやクリップ付きのものを用意しておきましょう！

印鑑

看護師の業務で必須アイテムですし、個人で用意が必要なものです。

クリップ式で落としにくいもの、キャップレスのものがおすすめです！

秒針つき時計

時間をみることもそうですが、抜管後など呼吸数をみるときなどに必要です。

タイマー付き電卓

in/outバランスの計算や出血量など、様々な計算が必要な時があります。

また、「何時間後に抗生剤投与」など、タイマーが非常に役立つことも多いため、タイマー付きの電卓は非常に重要なアイテムです。

定規

不潔野でものをはかったり、褥瘡や傷の大きさをみるときに用います。

USB

病院によっては手術のマニュアルや資料などがデータ化されており、それをみて知識を身につけていく必要があります。

自分専用のUSBがあると便利でしょう。ただしデータの取り扱い方法は十分確認し、注意しましょう。