NEWS歴代ライブ映像17作品を解説!

 

NEWSの2024年までに発売されたライブBlu-ray&DVD映像、全17作品がアマゾンプライムで配信されることになりました!!!

(注・NEWSのライブは映像化されていないものもありますが、今回DVD等として発売されているライブが全て配信されるようです!)

 

2025/9/15には『独占スペシャルコンテンツ』も配信になるようなので、注目です!!!

 

そこで、配信開始スケジュールと見所やバックグラウンドなどを説明していきます!

(適宜情報更新しています!誤りありましたら教えてください!)

 

ほてぃお。
ほてぃお。

人数が変化したり、コロナ禍の声出しNGのライブとかあったからね。

 

 

公式HP情報

☆START ENTERTAINMENT☆

☆ELOV-Label☆

ほてぃお。
ほてぃお。

LabelのHPは特に詳しく解説があります!

 

 

お名前はほとんど、敬称略で記載しています。

 

Table of Contents

【重要!】NEWSのライブ映像をみるときのポイント

①人数編成が変化


ライブの時期により人数編成が異なります。


また、ライブ演出もその時代により異なっているため、「何人時代か」というのに注目することでさらに楽しめます!



2003/9~

 9人時代(山下智久、錦戸亮、小山慶一郎、加藤成亮(加藤シゲアキ、2011年に名前変更)、増田貴久、手越祐也、内博貴、草野博紀、森内貴寛)

 
2003/12~

 8人時代(山下智久、錦戸亮、小山慶一郎、加藤成亮、増田貴久、手越祐也、内博貴、草野博紀)

 
2006/12~

 6人時代(山下智久、錦戸亮、小山慶一郎、加藤成亮、増田貴久、手越祐也)

 
2011/10~

 4人時代(小山慶一郎、加藤シゲアキ、増田貴久、手越祐也)

  
2020/6~

 3人時代(小山慶一郎・増田貴久・加藤シゲアキ)

 

②ダンスを揃えることよりも、歌と個性を重視


NEWSのダンスをみていると、正直角度やポジション・タイミングなどが結構バラバラです。


しかし、ここで誤解してほしくないのは、「(揃えるダンスを)できないからやらない」わけではない!!!ということ。(『CHOI』(小山慶一郎)のMVにてご確認ください。)

 
メンバーそれぞれダンスの特徴があり、個性をそのままに表しています。

アクロバットも以前はおこなっていたこともありますが、もともとバック転ができるメンバーが多くないのがNEWSです。


でも、そこもNEWSの魅力のひとつです!

ほてぃお。
ほてぃお。

アクロバットやダンスに重きを置かなくても、他に魅力がたくさんあるメンバーが集められたグループです。

 

③NEWSのライブは「口から音源」ではなく「音源を越える」。ほとんど口パクなしの生歌


音楽を大切にしてきたNEWS。


6人時代・4人時代は生歌でないこともありますが、ここ数年は口パクゼロと言われています。

(早いパッセージで歌いきれないところは音源を使用して歌わないこともありますが、口パクはしていません。)


 
そのため、生歌で培った歌唱力で多少音の外しはあるものの、ほぼ修正なしの外さない歌がNEWSのすごさ!
実際にライブ会場で生歌唱を聴いていても、最近ではほとんど音を外さない!(そのため「口から音源」はしばしば言われています。)
その代わり、歌詞を間違えたり、入り間違えることはよくあります。



また、その時々によって歌い方を変えることもできる、「ライブはなまもの」と実感することができます。



アレンジも可能な高い歌唱力に加え、ダンス・演出・衣装・バックダンサーも合わさることで、「NEWSが目指す音楽」を完全な形で感じることができる唯一の場所がライブ。


そのため、「口から音源」ではなく「音源を越える」とも言われています。

 

④2011~衣装はほとんど増田貴久プロデュース

2011年以降のライブ衣装からNEWSの衣装は、ほとんどが増田さんのプロデュースで、『Takahisa Masudaブランド』と称されています。


時折奇抜なファッションセンスが光ることもありますが、「全員が並んだ時に輝く衣装」「メンバーが着て、テンションが上がる衣装」が彼の大事にしている考えです!

(そのため、重さや暑さ、動きにくさはほぼ考慮されていません。)

⑤年々おもしろくなるMCトーク

特に最近のNEWSのトークを知っている方はお気づきだと思いますが、NEWSは全員が話すのが好きで、年々仲の良さが増しています。

この数年のDVD&Blu-rayの特典映像に『MC集』が入っているほど、ファンにも人気なのがMC!

 

時々、ハッキリとものを伝えるところが辛辣にみえることもありますが、お互いに「かっこいい」「かわいい」「それいいね」「面白い」など褒め合うのもNEWSらしい素敵なところ。

 

⑥泣き虫なNEWSくん

ライブ映像をみるとおそらくほとんどの映像で誰かしら泣いているのではないでは・・・?

 

その時々によって理由は異なりますが、試練が多いNEWS。

それを乗り越えたときについ涙が堪えきれないところも、素敵なところ。

 

そしてNEWSの魅力のひとつが、「シンメ・相方が泣いているときは泣かない」というところ。

たとえば、増田さんが泣いているときは手越さんは泣かず、逆も言えます。

 

⑦いい意味でアイドルらしくなくなってくるライブ

コンセプチュアルなライブがあったり、音楽を重視するライブであったりと、年々「ジャニーズらしさ」「アイドルらしさ」がいい意味でそぎ落とされているNEWSのライブ。

その証拠にメンズファンが年々増加傾向にあります。

ほてぃお。
ほてぃお。

当方も、もともとアイドルに全く興味がなかったのですが、ある日突然NEWSの歌声に沼落ちしました・・・。

 
 
 

ライブ一覧表

題名関連アルバム(リンク先は公式YouTube音源)YouTube映像
(ダイジェストorSPOT)
アマプラ公開日
(全て16時公開)
発売日ライブ期間映像日・会場メンバー数バッグダンサーその他
1Never Ending Wonderful Story2025/5/162007/8/82007/2/17-4/15ツアー2日目・
2007/2/18
横浜アリーナ
6Jr.一部生演奏
2NEWS CONCERT TOUR pacific 2007-2008-THE FIRST TOKYO DOME CONCERT-pacific2025/5/162008/8/132007/12/15-2008/1/27ツアー途中・
2008/1/10
東京ドーム
6Jr.
3NEWS LIVE DIAMOND2025/5/302009/11/42008/10/25-2009/1/12オーラス・
2009/1/12
京セラドーム
6Jr.
4NEWS DOME PARTY 2010 LIVE! LIVE! LIVE! DVD!2025/5/302010/12/222010/9/18-9/28オーラス・
2010/9/28
東京ドーム
6Jr.以降、増田さん衣装プロデュース
5NEWS LIVE TOUR 2012 ~美しい恋にするよ~2025/6/132013/1/302012/8/14-9/30初日・
2012/8/14
秩父宮ラグビー場
4Jr.
6NEWS 10th Anniversary in Tokyo Dome2025/6/132014/3/192013/9/72013/9/7
東京ドーム
4Jr.10th
7NEWS LIVE TOUR 2015 WHITEWHITE2025/6/272016/4/202015/3/21-6/14オーラス・
2015/6/14
東京ドーム
4Jr.
8NEWS LIVE TOUR 2016 QUARTETTOQUARTETTO2025/6/272016/12/142016/3/26-6/12オーラス・
2016/6/12
東京ドーム
4Jr.オーラス2曲のみ生オケ
9NEWS LIVE TOUR 2017 NEVERLANDNEVERLAND2025/7/112018/1/242017/4/1-6/11オーラス・
2017/6/11
東京ドーム
4Jr.4部作①
10NEWS ARENA TOUR 2018 EPCOTIAEPCOTIA2025/7/112019/1/162018/3/31-5/20オーラス・
2018/5/20
さいたまスーパーアリーナ
4Jr.4部作②
11NEWS 15th Anniversary LIVE 2018"Strawberry"2025/7/252019/9/112018/8/11-12オーラス・
2018/8/12
味の素スタジアム
4なし15th
12NEWS DOME TOUR 2018-2019 EPCOTIA -ENCORE-EPCOTIA2025/7/252020/1/222018/12/31-2019/1/7オーラス・
2019/1/7
東京ドーム
4Jr.EPCOTIAのカウコンVer.
生バンドあり
13NEWS LIVE TOUR 2019 WORLDISTAWORLDISTA2025/8/82020/10/212019/3/9-5/26オーラス・
2019/5/26
エムウェーブ(長野)
4Jr.4部作③
14NEWS LIVE TOUR 2020 STORYSTORY📸2025/8/82022/2/92021/3/25-5/23初日?・
2021/3/25
横浜アリーナ
3Jr.4部作④
コロナ禍
オーラスのみ生配信あり
15NEWS LIVE TOUR 2022 音楽音楽📸2025/8/222023/5/172022/8/27-11/27ツアー中間・
2022/9/11
さいたまスーパーアリーナ
3女性ダンサー(エアーマンダンサーズ)コロナ禍
以降生バンドへ
16NEWS 20h Anniversary LIVE 2023 NEWS EXPONEWS EXPO📸2025/8/222024/5/292023/8/19-11/30オーラス・
2023/11/30
エコパアリーナ(名古屋)
3女性ダンサー(エアーマンダンサーズ)20th
事務所の変化
17NEWS 20h Anniversary LIVE 2023 in TOKYO DOME BEST HIT PAREDE!!!~シングル全部やっちゃいます~(全シングル)📸
📸
2025/9/52024/9/112023/12/20-21オーラス・2023/12/21
東京ドーム
3なし
サプライズで1曲のみ3人出演(松本幸大・野澤祐樹・富岡健翔)
???NEWS LIVE TOUR 2024 JAPANEWSJAPANEWS(発売後公開か?)未定2024/8/8-11/17(オーラス・2024/11/17
ららアリーナ(千葉)
3女性ダンサー(エアーマンダンサーズ)

一番古いライブ映像

1.『Never Ending Wonderful Story』

およそ7か月の活動休止期間を経て、6人での再スタートを切ったNEWSのライブツアー!『復活魂』です。胸が熱くなるライブです!

この活動休止期間はとくにメンバーにとっても大きな試練で、「NEWS」の屋号を名乗ることさえ許されませんでした。

(当時のことを、小山さんが「ラジオの原稿に『NEWSの小山慶一郎です』の『NEWSの』が二重線で消されていた」と話していたことのありました。)

 

このライブ映像がNEWSにとって最古のライブ映像ですが、これ以前にもライブはおこなわれています。

 

セットリストには、各メンバーのソロ曲やテゴマス・コヤシゲ・山Pのユニット曲などもあり、盛りだくさんです!

 

NEWS公式YouTubeで1曲、先行公開されました!!!

 

メンバーの髪形や演出も『平成のチャラさ』が全面にでている、懐かしい雰囲気のライブ映像です!

実際に発売されているDVDは途中に何度もメンバーインタビューや裏側のカメラ映像が収録されていますが、どのように公開されるかも見所!

ほてぃお。
ほてぃお。

裏側のカメラはいろんな角度から撮影されていますが、どの角度からみてもNEWSのメンバーの整ったビジュアルはほんとにすごい!!!!!!

MC中に小山さんの大学卒業(明治大学!)の可否がわかるというスペシャルな部分もDVDには収録されます。

 

2006年にテゴマスがデビューしており、やはりこの2人(増田貴久・手越祐也)の歌唱力は当時からずば抜けています!

また、加藤さんのソロ曲はこの当時から、作詞作曲・演出を自分で手掛けています。(この約5年後に小説家デビューされます。)

 

当時バックについていたメンバーとして、Kis-My-Ft2(二階堂高嗣・玉森裕太・宮田俊哉)やHey!Say!JUMP(山田涼介・中島裕翔・知念侑李)、SnowMan(森本慎太郎)・、SixTONES(京本大我)の一部メンバーも出演しています!

 

初のドームコンサート

2.『NEWS CONCERT TOUR pacific 2007-2008-THE FIRST TOKYO DOME CONCERT-』

長いツアータイトルのため、『pacific』で通じます。

初の東京ドームコンサート。

東京ドームといえば、増田さんの夢の舞台!何度経っても「ここに戻りたい!」と涙を流すほど大切な場所です。

 

シングル曲の他に、メンバーのソロ曲、修二と彰の山下さん・錦戸さんの激レアVer.や関ジャニの曲、テゴマス・コヤシゲの曲など約40曲も歌っています!!

 

 

3.『NEWS LIVE DIAMOND』

「DIAMOND」がテーマでステージセットもダイアモンドの形をしています。

 

小山さん・山下さんのこやまPデュエット『銀座ラプソディ』はここでしか聴けない!?

 

バックダンサーのJr.には、岩本照・渡辺翔太・阿部亮平・深澤辰哉・佐久間大介・野澤祐樹・宮館涼太・森本慎太郎・菊池風磨・中島健人・松村北斗・高地優吾など

(B.I.Shadowは横浜アリーナ公演のみ)

増田さん衣装プロデューススタート!

4.『NEWS DOME PARTY 2010 LIVE! LIVE! LIVE! DVD!』

6人時代最後のライブツアー映像。

京セラドーム・東京ドーム、全7公演おこなわれたドームライブ。

 

テゴマスのコーナーもあったり、コヤシゲの「言いたいだけ」もここでしか聴けない!?

 

バックダンサーのJrには、岩本照・渡辺翔太・阿部亮平・深澤辰哉・佐久間大介・野澤祐樹・宮館涼太など

再始動し4人時代へ、涙の復活コンサート

5.『NEWS LIVE TOUR 2012 ~美しい恋にするよ~』

涙なしでは見られないライブ。

山下さん・錦戸さんが脱退した後、「4人での復活は難しいだろう」と世間からの逆風に打ち勝ち、見事に4人で再始動をした最初のライブ。

お話し好きなメンバーが涙で言葉がでてこない場面や、顔がぐちゃぐちゃになっても涙が止まらない思いに、胸が苦しくなります。

このライブや当時のNEWSの強い決断に、多くの人がNEWSに励まされたのではないでしょうか。

 

『チャンカパーナ』と『フルスイング』は4人になってからの曲ですが、その他は6人時代までの楽曲を歌っており、歌割の変更がされていて、どう変化したかも見所。

 

ただし、悪天候にて途中で中止が決定となった公演があり、ショックが大きかったファンが体調不良などの訴えがあり、「パーナさん事件」と名付けられました。(そのため、これ以降NEWSファンは「パーナ」呼びを嫌っている。)

 

ほてぃお。
ほてぃお。

『I・ZA・NA・I・ZU・KI』のテゴマスの唯一無二の最強のハモリが聴けるようになったのはここが始まり!
WORLDISTAとは違うハモリ方にも注目!

バックダンサーのJrには、MAD(野田優也、松本幸大、池田優)、MADE(秋山大河、稲葉光、今井龍世、冨岡健翔、福士申樹)など

 

6.『NEWS 10th Anniversary in Tokyo Dome』

4人で再始動し10周年を迎え、ついに東京ドーム公演をおこなえるように!!!!

 

アンコールの『愛言葉~てをひいて~』はメンバーの作詞作曲のアニバーサリーソングで、ファンへの愛が詰まったかわいい一曲。

 

バックダンサーのJrには、MADE(秋山大河、稲葉光、今井龍世、冨岡健翔、福士申樹)、Jr.boys(笹原、渡辺大輝、龍興直弥)など

 

7.『NEWS LIVE TOUR 2015 WHITE』

NEWSのグループカラーが「白」というところからきています。

 

ファン人気も高いライブツアーのひとつです!

 

バックダンサーのJrには、MAD(2名)、MADE(秋山大河、稲葉光、冨岡健翔、福士申樹)、山倉沙瑠芙、岸本慎太郎、松本拓朗、龍興直弥、渡辺大輝、植田翔、川口優、千田京平など

 

8.『NEWS LIVE TOUR 2016 QUARTETTO』

4人で奏でる音楽「四重奏」がテーマ。

ペンライトもト音記号の形であったりとグッズもとにかくおしゃれ!

  

MCコーナーは伝説で、このころからNEWSのMCはふざけ倒しています!

 

オーラスの一部の曲で、フルオーケストラ・西村智実さん指揮のもとのバック演奏は映像でも鳥肌もの!

 

バックダンサーのJrには、MADE(秋山大河、稲葉光、冨岡健翔、福士申樹)、岸本慎太郎、植田翔、川口優、渡辺大輝、林拓音、福谷将知、中村、新藤樹力、椿泰我、三原賢、荻野末友治、西村航

 

「NEWSの4部作」(前半2作品)

9.『NEWS LIVE TOUR 2017 NEVERLAND』

このコンセプチュアルなライブから、『NEWSの4部作』といわれます。

コンセプトが強いため、このライブからNEWSのライブ最後の「アンコール」の時間が完全になくなります!

 

現在NEWSの大人気曲『U R not alone』はこの『NEVERLAND』のアルバムが最初の収録で、シングル曲ではなく、アルバム曲です!

 

それから、この時期より増田さんの前髪が長くなり左右に分けて、色気が全開になりだしました。

 

手越さんの週刊誌報道後で、ツアー継続も危うい状態とされていましたが、継続できたことで、安堵の涙がみられます。

 

バックダンサーのJrには、MADE(秋山大河、稲葉光、冨岡健翔、福士申樹)、福谷将知、新藤樹力、渡辺大輝、植田翔、荻野末友治、西村航、林拓音、椿泰我、今野貴之、高橋汐音、野澤祐樹、影山拓也

 

10.『NEWS ARENA TOUR 2018 EPCOTIA』

読み「エプコティア」、宇宙旅行がテーマ。

途中にでてくる宇宙人、コタ・カイ・ボンセンは、加藤さんが声を担当。

 

アルバム『EPCOTIA』の曲は、印象が弱くなりがちな(4部作の)2作品目ということもありましたが、聴けば聴くほど名曲が揃っていることがわかります!

そのため、NEWSファンにも『EPCOTIA』の中の曲が好きな方も多くいます!

ほてぃお。
ほてぃお。

個人的には『TWINKLE STAR』『AVARON』、カップリング曲の『メガロマニア』が演出も含めて好きです!!!!

 

バックダンサーのJrには、MADE(秋山大河、稲葉光、冨岡健翔、福士申樹)、植田翔、高橋賢生、荻野末友治、森永祐二、今野貴之、西村航、新藤樹力、野澤祐樹

 

いろいろあった15周年イヤー

11.『NEWS 15th Anniversary LIVE 2018"Strawberry"』

15周年イヤーでおこなわれた野外ライブ。

4人中2人が雨男なNEWS、2012年の野外ライブの事件もあり、天気が何かと心配です。

 

テーマは、15周年の1と5で『Strawberry』というライブ名になりました。(このあとのカップリングで、メンバー作詞曲の『Strawberry』という曲が収録されます。)

 

このライブ期間前まで、小山さん・加藤さんの週刊誌報道により、活動の制限がありました。(小山さんは活動休止時期もあった)

その活動休止期間を終えて、新たな気持ちでの再スタートがこのライブ。

15周年という記念のライブということもあり、4人のみで、バックダンサーをつけずにおこなわれました。

 

ここで初披露となった『夜よ踊れ』はカップリング曲だが、CDで聴いた多くのファンがすでに「名曲だ!」と気づき、披露を待ち望んでいました!

『夜よ踊れ』の文字が出たときの「キャー!」は、その喜びの声です。

 

MCでもありますが、この当時ちょうど、加藤さん主演、ほか3人のメンバーが入れ替わりで友情出演する『ゼロ 一攫千金ゲーム」が放送されていました。(主題歌は「生きろ」) 

  

2018年3つ目のライブは、4人で初の単独カウコン

12.『NEWS DOME TOUR 2018-2019 EPCOTIA -ENCORE-』

『NEWS ARENA TOUR 2018 EPCOTIA』をもとに再構築されたライブ。

全く同じものをやらないところも見所!(セットリスト、構成・衣装など変更点多数あり!)

 

2018年から2019年へのカウントダウンライブも含まれています。

カウントダウンライブのときは、事務所のカウントダウンライブには生中継で出演。

そして特別に「勝手にシャッフルメドレーやっちゃおう!」とのことで、『シンデレラガール』『大阪ロマネスク』『ええじゃないか』『Venus』をNEWSの4人でカバー。

(その映像は、通常版のBlu-ray&DVDに収録されている。)

 

ほてぃお。
ほてぃお。

加藤さんと手越さんのマイク入れ替わっちゃった事件があった!!

ほてぃお。
ほてぃお。

4人のそれぞれのソロ曲にも注目!
昔のソロ曲をしたり、このライブ映像でしか聴けない選曲もあり!!!!

特に手越さんのソロ曲は、SixTONESファンの方にも聴いてほしい!

 

曲間にでてくる宇宙人、コタ・ボンセン・カイの声は加藤シゲアキさんが担当。

 

バックダンサーのJrには、MADE(秋山大河、稲葉光、冨岡健翔、福士申樹)、植田翔、高橋賢生、荻野末友治、森永祐二、今野貴之、西村航、新藤樹力、野澤祐樹

 

プライムビデオ含む各サブスクで公開されている『RIDE ON TIME』(シーズン1)で、このライブと15周年ライブのドキュメントをみることができます!

 

「NEWSの4部作」(後半2作品)

13.『NEWS LIVE TOUR 2019 WORLDISTA』

読み「ワールディスタ」

珍しいことですが、DVD&Blu-rayでは長野公演が収録。

 

手越さんのNEWSとしてのライブが最後だったのがこのツアー。

本人はもともと『STORY』を完走し、4部作を完走するまではNEWSでいることを決めていたとも言われていますが、コロナ禍もあり、いつの間にかこれがNEWSとしての最後のライブとなってしまいました。

そのため、4人での最後のライブツアーはWORLDISTAということになりました。

ほてぃお。
ほてぃお。

テゴマスの唯一無二の最強のハモリが聴ける『I・ZA・NA・I・ZU・KI』が聴けるのもここが最後。
年数を重ねるごとにハモリ方も進化し、力強い地声での2人のハモリに辿り着きました!

 

ライブの最後に『STORY』が発表されたことで、ファンは「これからも続く」という安心がありました。

 

バックダンサーのJrには、渡辺大輝、新藤樹力、植田翔、西村航、今村隼人、高橋賢生、佐々木彪瑠、仲村陸

 

コロナ禍、そして3人へ。Jr.の卒業

14.『NEWS LIVE TOUR 2020 STORY』

このライブツアーは完全にコロナ禍で、声出しNG、連番2人まで、同行者以外は1席空けるというルールがありました。

 

もともとは、3ドーム公演も決定しておりゲネプロもおこない、いつでも本番を迎えてもいい状態にまでもっていっていた2020年のライブツアーでしたが、コロナ禍の緊急事態宣言により、ライブツアーは中止。

そして手越祐也さんの脱退。

活動もできず、もう経験したくないと思っていたメンバーの脱退。

またもや大きな試練がNEWSに襲い掛かかります。

 

しかし次の年2021年に、4人で作り上げたものを3人でやりとげました!

ツアー当時、すでに3人のシングルも発売されていましたが、3人の作品は全くセトリ入りせず、4人で作ったセトリのままで。

演出は会場の変更・メンバーの脱退に伴い一部変更していますが、衣装も一種類増やし、パワーアップしておこなわれました。

 

ツアー期間中も、日程の変更があったり、感染症への不安から、完走することの難しさを感じた人は多いでしょう。

しかしNEWSのライブツアーは、誰一人かけることなく完走することができました。

 

5月の名古屋公演オーラスのみ、リアルタイムで全世界に生中継がおこなわれました。(通常版に収録されています。)

 

ほてぃお。
ほてぃお。

たくさん見所がありすぎるこのライブですが、
おすすめ曲としては『FIGHTERS.COM』です!

手越さんパートの超高音を加藤さんが担うようになったこと。
高音が出ないためにバカにされていたこともありましたが、
想像を絶する努力の末、超高音が出せるように・・・(滝涙)

さらに3人のガシガシ踊るダンスとかっこよすぎる演出に
見入ってしまう1曲です!

ちなみに超高音にプラスして、加藤さんはデスボイスも操っています!!!

 

ほてぃお。
ほてぃお。

なんといっても、オーラス(名古屋公演)でのファンとスタッフ・Jr.からのサプライズは、何度見ても泣いてしまいます。

「NEWSを守り続ける」ことを3人は選択してくれたことで、どれだけのファンが救われているか・・・

たくさんの困難を乗り越え、自分たちが傷だらけでも、いつも明るく元気でファンを元気づけてくれるNEWSは唯一無二!
それもNEWSの魅力!!!

 

このライブのために書き下ろされたインタールードは、加藤さんが制作。4人から3人になったことで、内容にも変化がありました。

 

バックダンサーのJrには、 野澤祐樹、渡辺大輝、新藤樹力、髙橋汐音、西村航、森永祐二、荻野末友治

このツアーをもって退所するJr.も数人おり、この公演のチャンカパーナではJr.に歌ってもらう機会を作っているところもNEWSの温かさを感じられます。

 

3人時代へ、『NEWS×生バンド=最強の音楽』

15.『NEWS LIVE TOUR 2022 音楽』

インタールードは加藤さん制作。そしてこの声は「松たか子さん」が担当。

「武田鉄矢さん」など豪華な方からの楽曲提供も!

 

このツアー中も「声出しNG」でした。

感染症との隣り合わせの状態が続くなかで、最後の地・仙台公演で奇跡的に「声出しOK」に!

しかし「大声はNG」であったため、ファンは叫んだり大声で歌うことは許さない状況でした。

 

このライブ以降、バックダンサーは振付稼業air:manのエアーマンダンサーズが担当。

そして、演奏は生バンドへ!!!

生バンドならではのアレンジも自由になり、バンドメンバーとの絡みも見所のひとつになったNEWSのライブは、ここからがスタートです!

 

『音楽』がテーマのこのライブ、グッズに「カスタネット」が発売され、あまりの売れ行きにライブの中で使用できる機会を急遽作りました。

 

20周年イヤーは、まさかの事務所が危機

16.『NEWS 20h Anniversary LIVE 2023 NEWS EXPO』

読み「エキスポ」。『万博』がテーマです!

20周年イヤーの記念すべきライブツアー!!!

コロナ禍を経て、完全声出しOKになって初めてのライブ

 

しかしこの2023年は、ジャニーズ事務所の解体により、グループ存続の危機、契約先の変更等、いつどんな方向に進むかが非常に不安定な時期でもありました。

その安心できない状況でも「NEWSはそばにいるから」「NEWSを続ける」「NEWSについてきて!」と何度も何度もファンに声をかけ続けてくれました。

一番不安なのはNEWSのメンバー自体でも、いつでも前だけを向き、ファンを安心させてくれるNEWSにずっとついていく決意をしたファンも多いでしょう。

 

オーラスのサプライズは、涙なしでは見られません!

 

そしてこのライブの最初の3衣装は、学生さんからアイディアを募集して増田さんが選び、アレンジしたもの!

増田さんの引き出しにはないこれまでNEWSが着てこなかった衣装が登場します!

とにかくどの衣装もファンに大好評で素敵なのですが、特に2着目の「王子NEWS」の「白金衣装」は何度みてもかっこよくて素敵な衣装でファン人気が高いので、ぜひ注目してみてください!

 

増田さんがソロでテゴマスで歌っていた曲を歌うのですが、テゴマスがなくなってしまったショックの傷が癒えないファンがいる中でも、「俺がテゴマスの曲を歌い継がないで誰が歌い続けるの?」という「曲を守る」強い決意を表わしたライブでもありました。

 

あの時の悔しさを越えて、3人でのドーム公演。でも、シングル全部?

17.『NEWS 20h Anniversary LIVE 2023 in TOKYO DOME BEST HIT PAREDE!!!~シングル全部やっちゃいます~』

ついに帰ってきた東京ドーム!!!

STORYツアーでは中止になってしまい、「3人でドームは難しいかも」と思う人もいた中で叶った増田さんの夢の舞台!!!

 

今回、『~シングル全部やっちゃいます~』というサブタイトル通り、これまでの全シングルを全て歌うというテーマ。

当時、増田さんのアイディアとのことだが、冷静な加藤さんは「シングル何曲あると思ってるの・・・?」と。

ほてぃお。
ほてぃお。

40曲くらいあるけど・・・何時間のライブになるんだ?
(実際には3時間半越え?)

 

ファンの『U R not alone』の歌で始まるこのライブ。

実際に会場では、ファンの歌声の音源とただモニターに歌詞が映し出されたのみで、NEWSファンならではの対応をした結果が最初のファンの合唱になっています。

(もちろんNEWSの意図を汲み取ったうえで、おこなわれています。)

ほてぃお。
ほてぃお。

あれ?シングル全部やるのに、アルバム曲の『U R not alone』で始まるということは?

実際にはシングルのみのセットリストではなく、要所要所にカップリング曲やアルバム曲も歌っており、曲数は衝撃。(約50曲!!!)

9人時代から3人時代まで、全シングルを3人で歌って踊っている姿に、ファンは何度も泣かされました。

「3人では歌えないんじゃないか?」と思われる曲も、当たり前のように歌いこなすメンバー。

アップデートされたNEWSの名曲の数々が味わえる贅沢なライブです。

 

NEWSの東京ドーム公演ではよく、フライングをおこない、ステージから離れているファンの近くにも行けるようにしていたが、今回は2公演のみということもあり、「少しでも多くの人の席が用意できるように」という思いで、フライングはおこなわなかったそう。

 

 

見所のひとつは、増田さんの「干支のコスプレ」!!!

これまで毎年年越しにジャニーズカウントダウンライブがあり、寅年から増田さんが「干支のコスプレを披露」が毎年の恒例になっていたが、2023-2024からなくなっていました。

そこで、このライブでの披露になったのですが・・・(ここはライブ映像でご確認ください!)

 

ちなみに増田さんがインライで同時鑑賞会をおこなったので、映像を流しつつインライのアーカイブをぜひみてみてください!

※DVD&Blu-rayでは2枚にわたって1公演が収録されているため、Disc2は17時開始になっていました!

(Disc1は『ギフテッド』までです。)

ほてぃお。
ほてぃお。

増田さんらしい愛の詰まった同時鑑賞会になりました!!!

【その他のライブ】

その他映像化されていないライブも多数あります!

 

2005年  NIPPON EAST TO WEST SPRING CONCERT〜日本横断 大切なひとへ〜

2006年  A HAPPY "NEWS" YEAR 2006

2013年  NEWS LIVE TOUR 2013 NEWS MAKES YOU HAPPY! MAKES THE WORLD HAPPIER!

ほてぃお。
ほてぃお。

台湾でライブしていたことも!

 

 

いかがでしたか?

NEWSファンはほとんどのDVDが手元にあり、見たことがある映像がほとんどという方も多いと思います。

ですが、今回アマゾンプライムビデオで公開されることで、友人や家族に「DVDを貸さなくてもおすすめできる!」「移動中スマホでもライブ映像がみれる!」という喜びでいっぱいです!

 

ぜひ、気軽にNEWSの音楽の世界を味わってみてはいかがでしょうか!

 

 

プライムビデオ公開が待ち遠しい方は、ぜひNEWS公式YouTube『にゅうちゅうぶ』へどうぞ!!!

 

 

ほてぃお。
ほてぃお。

NEWSのライブに行きたくなったら?

この10年以上毎年全国ライブツアーをおこなっています!

今年はまだ情報が解禁されていませんが、メンバーが薄っすらその話をすることもあり、ファンは公式の情報発表を待っています。

 

もしNEWSのライブにいきたくなったら・・・

確実なのは、FCに入って、FC会員としてライブ抽選に申し込むことです!

一般でも先着販売はありますが、ほぼ取れません!

FC枠でも全く当たらないことも珍しくありません!(特に関東周辺は高倍率です。)

NEWSファンの友人に取ってもらうことも可能ですが、なかなか倍率も高いのでFCに入って抽選に申し込むのが一番の近道です!

 

NEWSFCサイトはこちら☆

⇧一応Webをのせておきます!

 

 

たくさんの困難を乗り越えて守り続けてきたNEWS。

2025年で結成・デビュー22年を迎えます。

もうすでに25周年のイベントも動き出しているようですし、今後の活躍も期待大です!

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